行動力が足りない系の人、そしてあまりにも行動ができなくて「必死こいて理屈を立てて行動するもできない」を繰り返しているうちに不安障害or強迫性障害になっている人に対しての記事。

自分は医療レベルの知識は本を数冊程度読んだだけの、要は「実体験したけど素人」であり、自分が体験した以外の症状について語ると虚偽になってしまうリスクが高い。よって自分の症状について語ることを中心としたい。それに近い人の参考になれば十分だし、「人に語るつもりで自分の症状をまとめる」という意味もある。

なお記事数が溜まってきたら「動き出せない人のために」カテゴリは別ブログに移す予定である。

前提知識:今の状態(未診断含む)

  • これまでの軌跡
    • 小学校
    • 中学校
    • 高校
    • 大学

前提知識:今の状態(未診断含む)

  • 軽めのADHD
  • 不安障害、強迫性障害:特に自分の思考に対して不完全恐怖を感じる
  • 相貌失認
  • カクテルパーティ効果が弱い

これまでの軌跡

小学校

コミュ障というやつである。「発達しぐさ」としては、夏休みの宿題が終わらないとかの軽度のものから始まり、「正論だからOK」理論で無限に追求して議論の場から生産性を失わせたりしていたこと。

まあでも、そんなに問題なかった。ただの根暗で済んでたし、まわりも発達してなかったし。

中学校

起立性調節障害だとかなんとか。これは成長期~思春期に朝起きられなかったりする現象なんだけども、具体的には授業は全部寝たし、家でも10時間寝てたし、自転車を寝ながら漕いでいた。ヒヤリハットどころではない。交通量が少ない田舎だったから死んでないだけ。

実際、自転車で寝てるんだから車道に出ちゃいけないんだけど、そこで融通が効かないもんだから意地でも車道に出ようとしたりしてた。要領を得ないマジメさであり、発達しぐさ。

ずっと寝てるせいでだんだん出席もできなくなったが、しょせん自称進学校なおかつ中学なのでテストは普通に突破してた。そして黙々と勉強をするというルーティーンを失い、「中学まではできてた人」ルートをたどるわけです。

高校

エスカレーター。最初の一学期の時点で「卒業できないかもよ」の概念が発生。担任との相性も悪く(または俺が一方的にゴミだった)、人間関係もやや厳しくなってきた。

人間関係がハードモードになってる理由に薄々気づいてきた。人間の顔が覚えられない。顔を覚えても名前と一致しない。相貌失認である。症状の度合いとしては中くらいかな。クラスの人の顔は半分くらい一致する。別クラスの人は10%くらい一致する。

実際は確証が持てないだけで、クラスの人なら8割くらいはわかってるのかもしれない。だけどこちらから話しかけるハードルは非常に高い。「おい」とか「ねえねえ」だけじゃキツい。後ろ向いている人間を認識できないので毎回のように回り込む変な人になった。

相貌失認についてはまた別記事で。中学の頃よりはマシとはいえ体調もひどいままなので、いよいよヒッキーになってvipなどに生息していた。

中学と高校をまるまる6年地獄に変えた「体調の悪さ」と「それによる学習習慣のなさ」。波状攻撃はだんだん激しくなっていった。

そうすると「がんばって習慣をつけるぞ」という話になるわけだ。単純に、自分はもっとマジメを完遂できると信じてたし、出席も無理矢理に出ておかないと高校4年次になりかねなかったし。

この「がんばってがんばる」ってのが曲者で、「とにかく動く」ではなく「とにかく理詰めで動くように仕向ける」という方向に流れていった。

そもそもが疲れ果てていたのもあり、「動くべきで、だけど(疲れてるから)動けない」ということだけを繰り返して高校3年間を終えた。すると、最後には「(疲れてないけどなんか)動けない」という学習結果が残った。「動こうとするとき、いつもお前は動けないんだ」という条件反射が脳内に刻み込まれてしまった。

長くなりそうだ。あとで続き,カクテルパーティ効果がないことを書く。記事分割もありうる

大学

あとでかく